FIGHTERのマスク部屋

格闘ゲーム『鉄拳』のコミュニティで活動しているマスクマン、FIGHTERのブログです。暇つぶしにどうぞ。

妻と鉄拳と私のはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

さて、本日は箸休めとして鉄拳をやり始めた時のはなしでも書こうかなと。

えっ? いつも箸休めみたいな話題しかはなしていないって?

 

まぁまぁ、いいじゃないですか(適当)

皆さんお待ちかね?の妻もでてきますし(待ってない)

ためにならないイベント関連の話より、わたしの妻の話が聞きたいでしょう?

 

まぁ、どっちも役に立たないんですけど(元も子もない)

 

ってことでいってみましょう(逃げる)

 

妻と鉄拳と私

 

妻と鉄拳の出会いは……ありきたりですが私が勧めたことがきっかけです。

やる相手がいないので一緒にやってもらった、というのは前回のおはなしで少し触れました。

 

けれど、本当の初プレイは実は2人で対戦をしたわけではないのです。

私がCPUと戦い、その後、それを見ていた彼女もプレイ(CPU戦)をしたのが本当の初めだったと思います。

 

確か、彼女と一番初めてやったのは『鉄拳5DR』。

ゲームセンターの端っこに追いやられ、常にデモ画面が流れていたのを覚えています。

 

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なぜ鉄拳をプレイしたのか?

それは、私が、GEOでたまたま流していた家庭用『鉄拳5』のOPを見たことがはじまりです。

※DRではないです

 

OPに登場するキングの勇士。

それに一目ぼれしたのがきっかけでした。

 

格闘ゲームはやったことがないが遊んでみたい。

とにかく、この〝タイガーマスクもどき〟を操ってみたい。

 

しかしながら、いきなり格闘ゲームを買うのはなかなかハードルが高い。

 

それなら、

〝1プレイやってみておもしろかったら買おう〟

そう考えたのです。

 

もちろん、妻(当時彼女)はこのことを知りません。

ただ、いつものようにゲームセンターに連れてこられたと思っています。

 

いざ初プレイ! 『鉄拳5DR』!

 

私たちの間では当時UFOキャッチャーが流行っていました。

ですので、その時も何の迷いもなくUFOキャッチャーの物色に行こうとする彼女。

が、わたしはその彼女の腕を引き、

 

「たまには向こうに並んでるゲーム(いわゆるビデオゲーム)のほうも見てみない?」

 

と誘い出しました。

 

彼女は

 

「いいよー。わたし、スマブラマリカーなら負けないよ!」

 

と、自信満々。

まぁ、そんなゲームはないんですけど(笑)

※のちにアーケード版のマリカーは出ましたね。

 

とりあえず、何とか誘い出すことに成功した私は、ビデオゲームコーナーを隅々まで見回りました(この時はどこに鉄拳があるか知らなかったのです)

 

彼女はしきりに「なんかのゲーム探してるのー?」とか、「スマブラなさそうじゃね?」とかいいながらも、私についてきます。

 

歩き回ること数分。

ようやく鉄拳を発見しました。

 

「こ、これ、おもしろそうじゃね~」

 

なんて、謎に偶然見つけた風を装う私(若い)

 

「これ戦うやつ? ピカチュウいる?」

 

スマブラが対戦ゲームの基準になっている彼女を無視し、100円投入。

キャラ選択画面に現れた多数のキャラに驚きつつも、時間ぎりぎりでキングを発見し、無事選択。

すると彼女が、

 

タイガーマスクがいるじゃん! なるほどね! だからこれがやりたかったのかー!」

 

と、謎の笑顔を見せてくれました(可愛い)

それから隣の筐体に腰掛け、私のプレイを見守ります。

 

が、勿論私自身も初プレイなので激弱。

格闘ゲーム自体やったことがないので、コンボの概念すらありません。

 

一方的に攻め続けられるキング。

けれども、私はボタンをひたすら押すようなプレイスタイルでなかったので、相手にあっという間に倒されることはありませんでした。(幸いにもCPUのレベルもそこまで高くない)

 

とりあえず

〝常にレバーを後ろ入れ〟

〝相手の攻撃が終わったら(終わったと思ったら)順番に攻撃ボタンを押す〟

というのを繰り返していました。

 

そこで偶然発見したキングの6RK(前右キック)。

そう、タイガーマスクの代名詞とも呼ばれる〝ローリングソバット〟です。

 

この技が出た瞬間、

 

「ローリングソバットじゃん! すごい! さすがタイガーマスク!」

 

私より先に、彼女が興奮して画面を指さします。

……高校卒業したての女性(18か19歳)で、タイガーマスクの代名詞がローリングソバットであるということを知ってる方は、この世界に何人いるんでしょうね(笑)

 

とまぁ、それはさておいて。

とりあえずローリングソバットが出せることがわかった私は、ひたすらローリングソバット。

 

相手の攻撃ガード、ローリングソバット。

相手の攻撃ガード、ローリングソバット。

相手の攻撃ガード、ローリングソバット。

 

タイガーマスクの代名詞を狂ったように出し続けるキング。

本当のプロレスの試合でやったら興ざめもいいとこでしょう。

 

しかしそれでも、何とか仁八(鉄拳5のラスボス)までたどり着くことに成功。

が、やはりそれだけでは仁八を倒すことができず、無念の敗北。

 

「最後の奴、強いねー! おなかの炎はガードできないの?」

「かもねー。まぁ、とりあえず楽しかったからいいよ」

 

口ではそう言っていますが、それは待たせた彼女を思ってのことでした。

この時、私的には『鉄拳』を買う気持ちは薄れてしまっていたのです。

思いのほか難しく、技もローリングソバットだけ(私のせいですが)

想像よりパッとしないなと、そう思ったのです。

 

「待たせてごめんね。じゃあ、UFOキャッチャーやろう」

「はっ?(威圧)」

 

小さい顔をずいっとよせて睨む彼女。

 

「いやいやいや。私もやるでしょ? 敵討ち!」

「やるの? 見ただけでやり方わかる?」

「フフフ……わたしを誰だと思ってるの?」

 

謎の自信を持つ彼女。

が、こうなったら止められないので、私は筐体に100円を投入。

……まぁ、彼女がどんなプレイをしてくれるのか見たかったので、止める気もなかったのですが(笑)

 

「キャラは?」

「うーん、とりあえずタイガーマスクでいいよ。他のはよくわかんないから」

 

〝まぁ、彼(キング)もタイガーマスクじゃないけどね〟という、野暮なツッコミはせず、キングを選択してあげます。

 

彼女とブレーンバスター

 

ほどなくしてラウンド1が始まりました。

瞬間、

 

ガチャガチャガチャ!!!!

バチバチバチバチ!!!!

 

激しく動く彼女の両肩、両手。

連動してセミロングくらいだった髪もバッサバッサ揺れています。

 

〝さっきの私の戦い方見てた? 寝てた?〟

 

と、思ってしまうほどのボタン連打と、荒ぶるレバー操作。

キングもしっちゃかめっちゃかに動いています。

 

私も初心者で人のことを言えた立場ではありませんでしたが、しっかりとガードできていたので、どことなく戦いに見えていました。

しかし、これはあまりにも……雑(笑)

 

とにかく攻撃しまくるキング。

CPUもレベルが低いためか、攻撃主体。

そのため互いにノーガード戦法で攻撃し合います。

 

相手の小技が被弾。

が、関係なしに繰り出されるジャガーインパク(ガード不能

それが奇跡的にヒット。

K.O

 

「……勝つんかーい」

 

1ラウンドも取ることができず、彼女は敗北すると思っていた私。

対して、彼女は得意げです。

なんなら〝このゲームのコツはもうわかった〟と言わんばかりの顔をしてきます。

 

彼女はボタンを同時に押すことが多く、出る技も豪快です。

 

私にはローリングソバットしか出し方がわからなかった(正式には他の技も出せるが、動きと技名がリンクしないのでローリングソバット以外使わなかった)のですが、彼女のキングからはありとあらゆる技(主に同時押し技)が飛び出します。

 

ムーンサルトボディプレス。

ナックルボム。

ドロップキック。

シャドーラリアット

 

どこかで見たことがあるプロレス技のオンパレード。

さらに極めつけが、

 

ブレーンバスター!

 

ボタンを同時に押すことがなかった私には、決して出せなかった投げ技です。

 

今まで打撃技しか出さなかったキングの奥の手(に感じた)初心者の私には、

〝キング……おぬし、まさかブレーンバスターまで使えるとは!!〟

ということで頭がいっぱいでした。

 

「い、今のはどうやったのですか?」

 

いつの間にか敬語になる私。

 

「ブレーンバスターはボタン3つ(LP+RP+RK)押したらでた!」

 

今思えば、完全にコマンドミスでただただ暴発しているだけです(笑)

ですが、それでもありとあらゆる技を暴発させる使う彼女がカッコよく見えました。

 

結局、ノーガード戦法が災いして、彼女はステージ3くらいで敗北。

しかし、終始楽しそうでありました。

私もそんな彼女を見て

 

〝このゲームは買っても彼女と遊べるな!〟

 

と、判断。

それからすぐに家庭用『鉄拳5』を購入しました。

まぁ、この時は今ほどやり込む(のめり込む)ゲームだとは思いもしなかったのですが、それはまた別の機会におはなししましょう。

 

田舎町のゲーセンから始まったこの〝鉄拳物語〟

まだまだ終わりは見えませんが、今までも数々のドラマを体験してきました。

 

出会いと別れ。

嬉しいこと、悲しいこと。

 

それらを彼女と分かち合い、過ごしてきました。

 

今でこそ彼女はイベントに参加していません。

が、私がこれまでに体験してきたことの多くは、彼女がいてくれたおかげで体験できたものがほとんどです。

 

彼女がいるから〝鉄拳界のタイガーマスク〟はいる。

そういっても過言ではないでしょう。

 

それくらい彼女は私の鉄拳人生において大事な存在です。

もちろん、鉄拳を除いても大事ですけどね(いいこと言った)

 

さて、本日のおはなしはここまで。

また次のおはなしでお会いしましょう! アディオス!

キングアマキンレイ合同オフのはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

本日は私と妻がはじめて高速を使って行った遠征、〝キングアマキンレイ合同オフ〟について綴ろうと思います。

 

えっ?

前回の話はどうなったかって?

 

あのあとのことを妻とどうやって書こうと話し合った結果、

 

「あのはなし、あれが頂点じゃね?」

 

という、妻のありがたい意見により、あれで完結となります(笑)

 

まぁ、あの正月のお話しは確かにあれが最大の見せ場だったなと。

ぶっちゃけあんまり覚えてません他に見どころもないですし(適当)

 

ってことで、今回は違う思い出話を書きます(逃げ)

そして今回もためになるようなはなしは一切ありません(笑)

ただの思い出話です!

 

では、はりきって?どうぞ!

 

※今回はちょっと長めです。よければおつきあいください

 

〝キングアマキンレイ合同オフ〟とは?

 

そもそもこのオフ会、なんなの? ってはなしですよね。

まぁ、ぶっちゃけ見たまんまです(適当)

 

時は『鉄拳6BR』全盛期(何年前の話だろ?)

キング、アーマーキングレイ・ウーロン

この3キャラの使い手が一堂に会して行われた夢のお祭り。

それが〝キングアマキンレイ合同オフ〟です。

 

キング側の主催は我らが鉄塔さん

アマキン、レイ側の主催者は……ごめんなさい、忘れてしまいした(申し訳ない)

……レイは股旅さんだったかな?

 

開催場所は今はなき『新潟POPY』

その鉄拳コーナー、というか、ゲームセンターの一角をまるまる貸し切りにして行われた一大イベントでした。

 

今にして思うとすごいことです。

鉄拳の筐体レンタルがまだ流行っていなかった時代に、ゲームセンターの一角を奪ってしまうのですから(笑)

なんという営業妨害熱量!!

 

参加人数は50人ほど?だったと思います。

当時のユーザー主催のイベントの中では、比較的大きかったのではないでしょうか?

 

まぁ、3キャラの使い手が集まってますからね。

人数もそれなりです。

 

この大きなイベント。

鉄拳大好きマンのFIGHTERにはとても魅力的。

が、当時ここまで遠く(県外)に鉄拳のためだけに行ったことがなく、参加をためらっていました。

 

加えて、妻(当時彼女)も消極的。

新潟まではさすがの彼女にもハードルが高かったようです。

 

しかし、私たちはあることをきっかけに参加を決意します。

そのきっかけとは?

 

大物参戦! ミーハーカップルも釣られるの巻

 

当時、イベントの参加有無はTwitterやLINEではなく、鉄拳プレイヤーによる鉄拳プレイヤーのためのサイト『zexi』で行われていました。

 

『zexi』はいわゆる『mixi』とほぼ同じ機能を持ったサイトで、鉄拳プレイヤーの多くが利用していた最大のコミュニケーションツールでした。

 

私たちももちろん使用していましたし、先日お話しした『覆面衆』のイベントのお知らせなんかも行っていました(覆面衆のHPを見ていない人用)

イベント後には感想日記なんかを書いたりして、皆で読みあったものです。

 

と、話は戻しまして、同じように〝キングアマキンレイ合同オフ〟も『zexi』を利用して参加者を募っていました。

 

私たちも行きたい。

ただ、新潟はハードルが高い。

 

悩み抜いた結果、今回は見送ろう。

そう、2人で決めました。

 

が、その旨をキング側主催の鉄塔さんに伝えるため『zexi』を開いたところ、

 

〝武藤さん、参戦決定です〟

 

目に留まったのはこの一言だけの書き込み。

当時から武藤さんと仲の良いキング使い、なびさんによる書き込みでした。

 

武藤さん、と聞いて今のプレイヤーはときめかないかもしれません。

しかしながら当時は、武藤さんと言えばキング使いにとって〝神〟のような存在でした。

 

武藤さんは確か広島?在中で、関東に住む私たちはなかなかお会いする機会がありません。

また、当時は今ほど対戦動画などが多くなく、武藤さんの動画も〝あるにはあるが、とても少ない〟といった状況でした。

 

めったに見ることができない武藤さんと直接会える。

それはとても魅力なことでした。

 

私達にとってはある意味、芸能人(有名人)と会うことと同意だったからです。

 ですので、この書き込みを見たあと再び2人で悩みました。

 

ハードルが高いことは変わらない。

でも、それ以上に得られるものも多い。

なにより武藤さんが来る。

 

そして結局、この書き込みが大きく私たちの心に響き、オフ会への参加を決意させたのです。

 

いざ行かん! はじめての高速道路! はじめての新潟!

 

出発の日。

いつもと違う空気が社内に流れていました。

何とも言えない緊張感。

 

いよいよ。

いよいよこの日が来てしまった。

 

我々はオフ会前日に出発。

オフ会の前日夜に新潟入りする計画です。

 

移動手段は悩んだ末、愛車のFIT(オレンジ色)

私達にとっては初めての高速道路です。

 

20代前半の私たちにとっては大冒険。

今となってはなぜあんなに緊張していたか不思議ですが(笑)

 

とにもかくにも、出発。

しばらく走らせ、高速道路に突入です。

 

「高速道路は渋滞したらハザード(ランプ)で知らせるらしいよ」

「へー、知らんかった」

「渋滞したらハザードランプ、押してね!」

「任されよ」

 

高速道路完全初心者の会話がこれです。

ってか、車内ではこの話題、高速道路に入るまでに4、5回行われています。

どんだけハザードランプ点けたいねん(笑)

 

と、しばらく走っていると、

 

「あっ!! ああ!!」

 

突然の彼女の言葉にならない叫び声!

助手席でうとうとしていた油断していた私の心臓は驚きのあまり爆発寸前。

 

「ど、どうしたの!? トラブル!?」

「見て!! ハザードランプ点けてる!!」

「……はい?」

 

彼女が指さす先では、確かに前方の車のハザードランプが点灯していました。

それは1台だけでなく、その前も、その前の前の車も皆、ハザードランプを点灯させ、後続車に〝この先渋滞〟を知らせてくれていました。

 

「すごいねー! 本当にハザード点けてるんだー!」

 

謎の感動を味わっている彼女。

その隣で、まだ心臓が落ち着かない私。

 

「ねぇ! はやくうちの車もハザード点けようよ! 初めてはFIGHTERに譲るから!」

 

……いや、もう勝手につけてくれい。

 

なんて思ったことは口に出さず、黙ってハザードランプをつける私。

 

その後も大きなトラブルはなく、(多少の渋滞はありましたが)順調に新潟に到着。

我々の初高速道路は無事に終わりを迎えました。

 

お祭り当日! 〝キングアマキンレイ合同オフ〟!!

 

前日の夜のホテルはその日の運転の疲れもあってか、2人とも死んだように爆睡。

が、寝坊することなく、当日はオフ会会場につくことができました。

 

新潟POPYにつくと、人、人、人!

普段見る親しい顔ぶれから、初めて見るプレイヤーまで、所せましに集まっています。

 

『覆面衆』からもチームリーダーを含め、数名のチームメイトが参加。

新潟と石川のチームメイトが合同オフ会に参加しており、このイベントをきっかけに初めて会えるとのことで参加していました。

 

長野からは後に私の鉄拳の師匠となる野菜キングさんも参加。

そのほか、大勢のプレイヤーが各地から集まりました。

 

もちろん、お目当てであったキング使い、武藤さんの姿も!!(武藤さんは渋滞につかまった影響でだいぶ遅れてきましたが)

 

お世辞にも広いといえない店内(普通のゲームセンターより少し広いくらい?)

そこに集まった人の群れ。

正直、めっちゃくちゃ暑かったです(笑)

 

が、それでも楽しさの方が勝っていました。

今はもう少なくなっていしまいましたが、古き良きゲームセンターの世界がそこにあったのを今でも覚えています。

 

さて、話を戻しましてイベントの内容です。

 

『キングオンリー大会』

『アマキンオンリー大会』

『レイオンリー大会』

『3キャラ合同3on大会』

 

キャラオフらしいラインナップで、とても盛り上がりました。

が、しかし、3キャラ合同大会で、どういう因果か彼女と同じチーム(完全ランダムのくじ引き)

 

もう1人のメンバーはカポエラつかいのオアシスさんでした(今は鉄拳やってないかも?)

 

生粋で強いキング使いのいないチーム。

しかも合同大会なのにキング3体というハンデ。

 

大会は初戦敗退かと思いきや、オアシスさんが強すぎてベスト4くらいまで勝ち進むことができました(凄い)

 

最後は我々の目的であった武藤さんのキングに敗れ終了。

私達的には見せ場もない大会でしたが、とても充実した時間を過ごせました。

 

この大会をきっかけに仲良くなったプレイヤーもたくさんいます。

特にこのイベントがきっかけで『覆面衆』に入ってくれた〝いちろを〟さんとは今も夫婦ともども交流があります。

 

これもまた遠征、というかオフ会の醍醐味ですね。

とても素敵なことだと思います。

 

そしてイベントは無事、大盛況の中幕を閉じたのでした。

 

今は無き思い出の地

 

今でも、あの『新潟POPY』の外観を思い出す日があります。

 

少しくたびれた外観のゲームセンター。

お店の外で売っていた、店長自家製のスタミナ丼。

 

なくなったと聞いたときは、心に穴が開いた気持ちでした。

 

近年、多くのゲームセンターが閉店に追いやられています。

これも時代の流れ、と言われればそれまでかもしれません。

 

ですが願わくば、家庭用ゲームとアーケードゲーム(ゲームセンター)の双方が同じくらい盛り上がるような世界になればいいなと思います。

 

そのために何ができるのか?

私にできることはなんだろう?

小さいことでも力になるならやろう。

 

なんてことを、この合同オフのことを書きながら思いました。

では、本日はこのあたりで!(いつものごとくまとまりなし)

また次の思い出話でお会いしましょう! アディオス!

 

最後に、新潟の思い出を添えて

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遠征のはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

さて、本日は妻との思い出話第2弾として、昔妻とよく行っていた〝遠征〟についてのエピソードを書こうと思います。

 

遠征……今となっては遠い記憶のようにも感じてしまいます。

当時、ネット対戦なんてものはなく、誰かと戦うためにはそのゲームセンターに足を運ぶしかありませんでした。

 

私がアーケードで鉄拳をプレイし始めたのは『鉄拳6』からですが、それ以前のシリーズからプレイしている方々の話を聞くと、昔は遠征を当たり前のように行っていたようですね。

 

格闘ゲームにおける遠征。

それだけ聞くとなんだか道場破りのように聞こえなくもありません。

 

〝どっちが強いのかわからないなら、おまえんとこ行ってぶっ飛ばしてやるよ!〟

 

的な。

まぁ、実際はそんなことほとんどなく、〝強い奴がいるらしいから見に行こう〟とか、〝地元じゃ対戦相手がいないからよそに出向こう〟ってことがほとんどだったらしいです。

 

ちなみに、私達夫婦の遠征はちょっと意味合いが違います。

 

ぶっちゃけた話、遠出がしたかっただけです(笑)

だって、鉄拳もたいして強くないんですもの。

遠征に行ったって、そこのゲーセンのプレイヤーにぼっこぼこにされるだけです。

 

が、それでもとても楽しかったのを今でも覚えています。

強さだけでなく、ただ単純に知らないプレイヤーに会いに行く。

地域によって得意不得意のキャラクターに差があったり、使用キャラに偏りがあったり。

 

その〝ゲームセンターの色〟を感じるだけでも遠征をする意味が私にはありました。

 

本日はそんな遠征の思い出の中からちょっとしたエピソードをご紹介します。

あっ、ちなみに今回のおはなしは、

〝遠征先のゲームセンターでこんなプレイヤーがいた!〟

 とか

〝この人とはこのゲームセンターでお会いしたのです!〟

ってはなしではないです。あしからず。

 

※いずれそういったはなしもしたいと思います。

 

遠征という名の遠足のはなしVol.1~お正月の落とし穴~

 

時をさかのぼること数年。

時代は『鉄拳6BR』全盛期だったある年の1月1日。

 

私達カップル(のちの夫婦)は朝から車で初もうでにでかけておりました。

が、初もうでなんて我々にとってはおまけ。

メインは初もうでの後に企画した〝鉄拳遠征の旅~千葉の良くわからない場所に行ってみよう~〟。

 

私たち夫婦は千葉県の太平洋側に位置する田舎町の出身です。

初もうでには鴨川の方にある大きなお寺にいくことが通例でした。

 

今回の遠征はその鴨川から

〝もっと内房あたりに足を延ばし、まだ見ぬ鉄拳プレイヤーを探しに行こう!〟

という趣旨のもと妻が発案しました。

 

そうです。

鉄拳遠征の発端は私の妻によるものなのです。

彼女は当時から外出が好き……というより遠出に行く計画を立て、実際に実行するのが好きな女性でした。

 

まぁ、車も彼女が持っていましたし、運転も彼女がメイン(私もできます)だったので、移動や行きたい場所関連については彼女に任せていました。

 

ってか、ここで皆さんお気づきかもしれませんが、私たち夫婦の決定権は昔から妻が持っています。

 

彼女の権力は絶対です。

逆らえません(苦笑)

 

が、ここで断っておきたいのが

〝無理やりわたしの決定権をはく奪し、一生我が奴隷になれ!

と、脅されたわけではないということ。

 

私としては鉄拳に突き合わせていただけでも申し訳なかったので、彼女がこうしたい、ああしたい、というのは極力聞くようにしていただけのはなしなのです。

 

……まぁ、ここまで権力を握られるとは思っていませんでしたがね(遠い目)

 

と、話は戻しまして1月1日。

初もうでを終え、いよいよ本日の旅がスタート。

 

〝どんなプレイヤーがいるのか?〟とか、〝昼ご飯は何を食べる?〟といった話題で盛り上がる車内。

ある程度進んだでしょうか、ここで妻(当時彼女)が、

 

「あー、ガソリンないわ。途中で入れてよい?」

 

と言ってきました。

 

ガソリンメーターを見るとメモリは3分の1程度付近で止まってます。

確かに、ガソリンの残量は少なめです。

 

もちろん断る理由もないので即ok。

早速手ごろなガソリンスタンドをナビで検索し、再出発。

 

距離はそこまで離れていなかったらしく、あっという間にガソリンスタンドが見えてきました。

が、ここで問題発生。

 

ガソリンスタンドにつくも、人気がありません。

セルフ? と一瞬思いましたがそうでもない。

では従業員は?

そう考えていた矢先、奥の方に看板があるのを発見。そこには……

 

〝年末年始休業のお知らせ。1月2日より営業再開〟

 

……おおふ。

 

正直、ガソリンスタンドにお休みがあるとは想定していませんでした。

が、気を落としてもガソリンは増えるわけではありません(当たり前だ)

 

再度別のガソリンスタンドを検索。

距離は少し離れますが、まだガソリンが底をつくような場所ではなかったので一安心。

 

気を取り直し、走行開始。

しばらく走らせて2件目発見です。

よかった。これであんし……ん?

 

〝年末年始休業のお知らせ。1月2日より営業再開〟

 

はは。なんの冗談だい?

 

車内にちょっとした笑いが溢れます。

彼女は〝2件連続は運が悪いねー〟なんて笑い、私もそれにつられて笑っていました。

 

が、笑っていられたのはここまでです。

そのあと、何件ガソリンスタンドを検索、その場所に行っても

 

〝年末年始休業のお知らせ。1月2日より営業再開〟

 

の看板があるではありませんか!

 

「はぁー! どうなってるわけー!! ガソリンないんですけどー!!」

 

彼女の怒号が車内に響きます。

 

〝もともと遠出する予定ならあらかじめガソリン入れておけよ〟

 

なんてことは死んでも口に出せない状況の中、わたしは次なるガソリンスタンドを必死で探していました。

 

次のスタンドは数キロ先。

ガソリンの量も残りわずかではありますが、なんとかまだ到着できるでしょう。

 

ってか、

 

到着できない=ガソリンがない=進むことも帰ることもできない=遠征どころではない

 

なので、彼女も必死です。

鬼の形相でカーナビを睨みつけています。

もし、次のガソリンスタンドでも〝年末年始休業のお知らせ。1月2日より営業再開〟なんて看板が立っていたら、ナビの命はありません。罪はないのに。

 

そしていよいよ最後?のガソリンスタンド。

敷地も狭く、恐らく自営?のスタンドです。

 

が、ガソリンを入れる機械はあっても人気がありません。

 

ナビよ……ここまでか……。

 

と、思ったら、奥にあるスタッフルーム?からおじさんが歩いてきました。

 

「どうしたの? 道迷ったの?」

 

優しく聞くおじさん。

 

「ガソリン! 入れてくれます!? ないんですけど!」

 

ちょっと必死すぎる彼女(引いてる私)

 

おじさんもちょっと困り顔でしたが、彼女の必死の訴えに負けたのか、

 

「本当は休みなんだけどね。いいよ」

 

と、ガソリンを入れてくれました。

 

おじさんに聞くと、この先もセルフのガソリンスタンドはなく、また、どのスタンドも基本的に本日(1月1日)はお休みとのこと。

おじさん自身も、ふらりと立ち寄っただけだったようで、〝本当に運がよかったね〟と言われました。

 

ガソリンを無事入れ終え、笑顔でおじさんと別れます。

 

この時点でわたしは疲労困憊。

が、彼女は

 

「いよぉーし! こっからが本番だね!」

 

なんて言って、はしゃいでいます。

正直、げんなりでしたが、彼女の明るい顔を見てわたしもそれに続くのでした。

 

こっから、

なっがーい田舎の細い道を車幅ギリギリで走ったり……

映画『インディージョーンズ』にでてきそうな、今にも崩れそうな桟橋を渡ったり……

 

など、トラブル目白押しの中、なんとか目当てのゲームセンター数件に行ったのですが、それはまた別の機会におはなししましょう。

 

ぶっちゃけ本当は全部書くつもりでしたが、思いのほか長くなってしまったので(笑)

ですので、今回はこのあたりで! アディオス!

マスクのはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

さて、本日の内容を書く前に皆様にご報告。

このブログでも取り上げ、Twitterでも少しだけ触れていた私の妻の体調ですが、おかげさまでようやく回復しました。

今はまだ病み上がりではありますが、少しずつ普段通りに戻りつつあります。

 

ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。

励ましのメッセージも妻の力になったようで、夫婦ともども感謝しています。

 

と、あいさつはこのくらいにして、ここから本日の内容に参りましょう(というほどのものでもない)

 

今回は私のマスクについて少しだけおはなししたいと思います。

(妻との思い出話は好評?でしたので、次回に!)

 

ジャガーと虎

 

私といえば知る人ぞ知る(知らない人は覚えてね)鉄拳界のマスクマンであるわけです。

 

自身を鉄拳界のマスクマン〝第1人者〟とは言いません。

が、マスクマンとしては一番有名でしょうか?(他にマスクマンなんていないんですけど)

 

ちなみにですが、私が着けているマスク。

このマスク、鉄拳のキャラクター〝キング〟のマスクではないことをここで明記しておきます。

よく

 

「あっ、あの人キングの(アルティメット)マスク着けてる!」

 

と指をさされますが、違うのです。

むろん、プロレスラーのマスクであることには違いありませんが、私が着けているのは〝虎〟のマスク。

キングのマスクは〝ジャガー〟であります。

 

ちょっと、というか、だいぶ違うのです。

まぁ、見ればすぐわかるんですけどね(笑)

 

黄金の虎

 

では、私が着けているマスクは一体何のマスクなのでしょう?

 

って、いうほどでもないのですが、マスクマンの中でも有名な〝タイガーマスク〟を着用しています。

 

また、その〝タイガーマスク〟の中でも〝初代タイガーマスク〟のものと〝4代目タイガーマスク〟のものを多く使用しています。

 

まぁ、素人目には全部同じマスクに見えるでしょう(笑)

ぶっちゃけ、一言に違うと言っても、色が違うとかくらいしか素人目にはわからないです。

そのくらいの差しか、正直なところありません(笑)

 

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↑近年愛用している通称〝牙切り〟。〝牙付き〟と呼ばれるタイプのマスクを改造してあります。 

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 ↑こちらがよく間違えられるキングの〝アルティメットマスク〟。

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↑似ていると言われれば形は似ている?

 

初めてのマスク

 

もともと私は〝タイガーマスク〟の大ファン。

鉄拳を始めるきっかけになったのも〝キングがタイガーマスクに見えたから〟という単純な理由です(笑)

 

一時期、本当にプロレスラー(というかマスクマン)になりたかった私。

今の体系からは想像もできませんが(悲しい)、学生時代はそれなりに体を鍛え、プロレスラーを目指していました。

が、両親と彼女(妻)の猛反対に負け、その夢は諦めることに。

 

そこで、せめて形だけは近づきたいと思って購入したのが〝初代タイガーマスク〟でした。

 

高校時代、憧れのマスクを購入するために、あの手この手でお小遣いを貯めたのを覚えています。

たしか、当時で5万円くらいだったでしょうか?

購入したのは、初代タイガーマスク佐山聡)の直筆サインが入ったマスクです。

(直筆サインはしてあるが、本人が試合で着用したわけではないのでそこまで高価ではない)

 

余談ですが、現在はマスクにもさまざまな種類があり、値段も様々です。

安いものは1万円ほどで購入することも可能ですね。

よい時代になったものです(しみじみ)

 

と、話は戻しまして、初めて購入したマスク。

もちろん、到着した瞬間に着けました(笑)

 

家の中でマスクを着け、いろんなポーズをとる(当時16~17歳?)

割と恥ずかしい行為ですね(笑)

が、今やそれで世間に出ているわけですから……うん、恐ろしい(30歳)

 

と、またまた話しは戻しまして、高校時代。

初めてのマスクに大興奮!

ですが、それでずっと身に着けているかと言われれば、そんなことはありません。

 

購入した数日間は何気なしに身に着けるも、その後は棚の上のケースに入れて飾っておきました。

身に着ける機会はほとんどない。

その時はそう思っていましたし、普通はそう思いますよね。

 

だってプロレスのマスクなんて日常で使わないでしょう?

そう、普通は使わないのです。普通は。

 

……わたしは普通じゃなかったのか(今更)

 

FIGHTER、マスクマンになる

 

転機?が訪れたのは20代の前半の時。

大学生の私は『鉄拳6BR』を夢中でプレイしていました。

当時(今も続いていますが)、鉄拳NET内でチーム機能が大流行し、プレイヤーは各々様々なチームを運営、または所属していました。

 

私もその1人で、『覆面衆』というチームに所属。

ちなみに、『鉄拳7FR』となった今もそのチームに属しています。

 

『覆面衆』はキング使いによる、キング使いのためのチームであり、キャラ限定チームの中でも活気あふれるチームでした。

 

特筆すべきはチームのホームページがあったこと。(現在はありません)

そこでは、所属プレイヤーの簡単なプロフィールや、当時流行ったTTBの攻略掲示板などがあり、連日チームメンバー同士の交流で盛んでした。

 

当時はTwitterやlineグループなどがない?(あったとしても今ほど使用率が高くない)ので、チームのホームページ内で交流できていたのは大きな利点だったといえます。

 

また、HP内ではチームオフの企画等も行われ、2か月に1度、参加者を募ったりもしていました。

 

そう、そのオフ会こそ私のマスクマンとしてのデビューの日になるわけです。

 

『覆面衆設立1周年記念総会』

 

キング限定チーム『覆面衆』が設立して1年。

チームでは『設立1周年記念イベント』を行おうという流れになりました。

 

新大久保のゲームセンター『αステーション(いまはありません)』を貸し切り、チームメンバーとそのゆかりのあるキング使いを中心に集め、イベントは行われることとなりました。

 

そこで私は、

 

〝せっかくの1周年記念だし、盛り上げたい!〟

 

と考えるわけです。

が、FIGHTER青年にはいい案が思いつきませんでした。

 

しかし、隣にいる妻(当時はもちろん彼女)が言います。

 

「覆面衆ならマスク(覆面)つけたら? もってるじゃん」

 

この一言。

この一言がのちにめっちゃ痛い奴〝鉄拳界のタイガーマスク〟を生むことになったのです。

むろん、妻も軽い気持ちで言ったのは間違いありません(間違いありません)

 

あれから約10年。

まさかこんなことになるとは、妻も思っていないかったでしょう(笑)

 

現在はマスクマンとしての知名度も上がり、今や素の顔なんか誰も知らない悲しい?事態になっています。

 

が、それでもある意味〝マスクマンになる〟という夢は叶っているので、個人的には満足です。

 

とまぁ、マスクをつけるきっかけはこんな感じです。

思い返せば、妻の一言はその当時から偉大でしたなぁ(遠い目)

 

マスクについては、まだまだ思い出が尽きません。

ですので、またいずれ書きたいと思います。

と、本日もまとまりはありませんが、今回はこのあたりで! アディオス!

妻のはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

さて、本日はイベントとは全く関係のない、私の妻のはなしです。

なんだかイベント事のことをそっちのけで書いている気がしますが、まぁそのあたりは適当ということで(笑)

 

とにかく、なんでいきなりそんなことを話そうかと思ったのか?

それは今、妻が体調不良で休んでいるからです。

 

ちなみに、娘も先日まで体調不良であり、私自身も10月の最後の週は超体調不良でした。

私自身、季節の変わり目に弱いと知りつつ、それでも体調不良になってしまうのは治していきたいところです(反省)

 

とまぁ、話を戻しますと、弱った彼女の隣で、ふと、

 

〝あぁ、元気でいる彼女が隣にいてほしいなぁ〟

 

なんて思うわけです。

まぁ、誰でも思うことだと思いますが(笑)

 

ちなみに、元気な私の妻はどんな人物なのか?

ぶっちゃけ皆さん、興味はないと思います(笑)

が、せっかく?なので少しだけご紹介しましょう。

 

※ここから先ただの思い出話です。なんの実りもありません(笑)

 

私の妻

 

彼女とはかれこれ約16年ともにいます。

今30歳(今年で31歳)になる私たちは中学の同級生。

付き合い始めたのが中学2年の時の2月14日。

そこからの付き合いですので、まぁ、長いですね(笑)

 

彼女はまじめで優しく、頑張り屋さんです。

常に明るいのも素敵だなと思います(のろけか)

たまにまじめすぎるのが欠点ですが、それでも不真面目な人よりいいでしょう。

 

彼女がまじめと思うエピソードで今でも覚えているのが、高校時代に初めてカラオケに行った時のこと。

帰り際、何かの拍子でジュースをこぼしてしまった彼女。

私が

 

「まぁ、もう帰るし、適当に拭いておけばいいんじゃない?」

 

なんて気楽に言うと、

 

「そうしたら次の人とか店員さんが困る!」

 

と言い出しました。

そして、言い終わるなり、備え付きの紙布巾でジュースをふき取り、その後自前のウエットティッシュで床の隅々まで掃除しだしたのです。

それはもう隅々まで。

そこ、ジュースこぼしてないやん? というツッコミも無視して、床の汚れをゴシゴシゴシゴシ……

 

その時間はおそらく5分もかからなかったでしょう。

賢明に床掃除をする彼女。

 

その姿に私は感動!

……するわけでもなくただ、〝めんどくさいな〟と思ってました(笑)

 

だってウエットティッシュですよ?

ふき取るだけでいいやん!

って思いません?(笑)

 

っとまぁ、それぐらいまじめ? な彼女なわけです。

 

妻とゲーム

 

そんな彼女が格闘ゲーム『鉄拳』をやり始めたのは……何年前だろう?(笑)

一緒にゲームセンターに行ってやったのがきっかけでしたが、もうずいぶん昔ですね。

 

田舎のゲーセンで相手がいなかったのと、私があまりにも初心者だったので彼女を相手に練習しはじめたのがきっかけです。

 

彼女はまじめですが、人に合わせるのが得意なタイプではないと思います。

気を遣って合わせてはいるのですが、得意といったらまた違う。

そんなタイプです。

 

が、それでも私と遊ぶために一生懸命『鉄拳』を覚えてくれました。

今思えば気を使ってくれたのでしょうね。

優しい人です(のろけか)

 

ちなみにそれは、『鉄拳』だけにとどまりませんでした。

実はゲームセンターにあるゲームをほとんどやったことがない彼女。

それにもかかわらず、ルールや仕様を覚えながら一生懸命遊んでくれました。

 

意外だったのが、私とゲームセンターに来るまでUFOキャッチャーとかもやったことがなかったことです。(ほとんどプリクラしかやったことなかったらしい)

 

UFOキャッチャーに興味津々の彼女。

でもやったことがないので、取り方がわかりません。

 

ですので、私がいろいろ教えることにしました。

(今はもうできないですけど、当時は結構得意なゲームでした)

 

その後、UFOキャッチャーは2人の中でブームになり、あるときは店中のぬいぐるみを取り漁ったこともあります。

……めっちゃお金かかりましたね(遠い目)

 

妻とジム

 

皆さんは『戦場の絆』というゲームをご存知でしょうか?

※知らない人はぐぐってね(適当)

 

まぁ、簡単に言うと、一人用のポッドに乗り込んで、ガンダムモビルスーツ)を自ら操縦して遊ぶシューティング?ゲームなわけですが、意外と初心者には操作が難しいゲームなのですよ。

 

それを彼女とプレイしたときのはなし(大学生くらいの時?)です。(チームを組んで戦えます)

 

むろん、初心者なので私も彼女もガチャプレイ。

 

備え付けのヘッドセット越しにあーでもない、こーでもないと言い争いながらジオン軍と戦います。

 

数戦こなすと操作に慣れてきた私。

一方の彼女は、相変わらずわーきゃー騒ぎながら目的と全然違う場所に移動したり、敵に撃破されたりしています。

 

〝このゲームはさすがに彼女は楽しくないかな?〟

 

っと思い、

 

〝この試合でラストにしよう〟

 

そう考えながら敵陣の裏側へ移動する私。

なんとか移動には慣れてきた私は、うまく敵の目をかいくぐり、裏を取れそうでした。

 

「おっ、これは敵の後ろをとれるな」

 

と思ったのもつかの間、敵の一機が私に気が付いてしまいました。

 

慣れてきたとはいえ、まだ初心者の私は正面から打ち合っても全く勝てません。

ここで撃破されたらすべてが水の泡。

 

なんとか踏ん張りたい。

敵機との激しい戦闘が始まります。

 

が、奮闘むなしく撃破される寸前です。

敵のHPも恐らく残り僅かなようですが、それでも私が先に倒されてしまうでしょう。

 

〝あー、こりゃ負けたなぁ〟

 

なんて思ってガードしていると、

 

バーン!

 

目の前で交戦していた敵機が撃破されていました。

味方が間に合った?

いやしかし、他の味方は別のところで戦っているはず……

一体何が? そう思っていると、

 

「……待たせたな(精一杯の低い声)」

 

ヘッドセットから聞こえたきた得意げな声(妻スネーク)

横を見るとビームキャノンを構えたジム!!

 

どうやら四苦八苦しながらも私の後を追い、見事敵を撃破してくれたようです。

 

その時はほんと、「漫画かよ(笑)」って思いました。

 

ちなみに、そのあとはどんちゃん騒ぎに気が付いた敵にあっという間に袋叩きにされ、敗北(笑)

が、それでも最後の戦にふさわしい戦いぶり? で妻は満足気でした。

 

それを最後に『戦場の絆』をプレイすることはなかったのですが、今でも2人の良い思い出です。

 

とまぁ、そういった思い出がいくつもあるわけです。

その中で思うのが、〝彼女はいつも私に優しく付き合ってくれていた〟ということ。

 

彼女の優しさは、中学を卒業しても、高校を卒業しても、大学を卒業しても、社会人になり結婚しても変わりませんでした。

 

それは数年前、私が病気になり、2年間休養していた時も変わりませんでした。

 

今の自分がある(生きている)のは間違いなく彼女のおかげでしょう。

そのことについてはまた、後日改めて、気が向いたら書こうかなと思います(適当)

 

とりあえず、彼女には早く元気な姿に戻ってほしいですね。

そう祈るばかりです。

 

と、まぁ本日はこのあたりで!(いつものごとくまとまりがない)

アディオス!

イベントのはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

前回は〝キング総会〟についておはなししました。

みなさん、どうでしたでしょうか?

〝キング総会〟について少しは理解が進みましたでしょうか?

 

まぁ、理解したところでなんの役にもたちませんけどね(暴論)

 

さて、今回はイベントにまつわるはなしをしていこうかなと思っております。

と、言ってもそんな大した内容じゃないです(いつもどおり)

 

イベントに参加すると楽しいよー!

家で観戦しているのとは全然違うよー!

 

っていうお話しです。

イベントを運営したり、それにまつわる苦労話とは別。

 

とりあえず、

 

〝みんなもっとイベントや大会に参加してほしいなぁ〟

 

って言う独り言です。

 まぁ、文章だとあんまり伝わらないですけどね(元も子もない)

 

イベント参加は超お得? どんどん参加しよう!

 

最近の鉄拳のイベント……あっ、『鉄拳』っていうのは格闘ゲームです。

3D格闘ゲームで一番売れている……らしいです(適当)

 

まぁ、売れているだけあって近年ではそのイベントや大会が多くなってきました。

海外の大会なんかも(これは昔からですが)盛んで、最近では『TWT(TEKKEN World Tour)』なんてものまで開催されております。

 

んで、まぁ、こういった大会の多くが基本無料(参加費がかかる場合ももちろんあります)だったりするわけですが、参加するだけで〝特典〟がもらえたりするケースがあるわけですよ。(いきなりモノで釣る作戦)

 

最近特に多いのはTシャツのプレゼントですね。

非常にできのよろしいものが大会に参加するだけでもらえます。

※ただし数量限定。先着順がほとんどです!

 

飾ってもカッコいいのでコレクターズアイテムとしても結構いいものですし、何より着心地がいい!

私も何枚か持っていますが、どれもしっかりした作りになっていて非常に嬉しいですね。

 

ですので、

 

〝無料で参加できるのに、さらに参加したらなんかプレゼントしますよー!〟

 

っていう大会にはどんどん参加してもらっちゃいましょう!

 

えっ、Tシャツなんかいらないって人がいる?

知らんがな(適当)

 

まぁ、Tシャツプレゼントもいつまで続くかわかりませんしね。

そのあたりは主催者さんたちの采配にお願いするしかないでしょう。

個人的には続けてほしいなぁと思っておりますが。

目指せ100枚!(無謀)

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 ↑ちなみに前はこんな感じのTシャツがもらえました。

 

大会の熱狂は生で体感! 動画勢ではわからない〝ドラマ〟が満載!

 

まぁ、モノで釣るには限界があるので(当たり前)こっからは思考を変えて話します。

 

最近では大会やイベントの模様をYouTubeとかtwitchで配信するようになってきました。

ですので、現地にいなくても大会をLIVEで見ることができるんですよね。

うん、いい時代になったもんです。

 

が!!

 

やっぱり大会やイベントは現地で見るのが一番ですよ。

 

選手の真剣な表情

高速でコマンドを刻む両手

響き渡るレバー操作音

固唾をのんで見守る人

手をたたいて大騒ぎする人(キング総会)

etc……

 

会場では、ゲーム画面以上に

 

〝その場でしか感じられないモノ〟

 

で満ち溢れています。

配信の画面だけ見ていると、プレイ画面、並びにそのプレイ前後の選手に目が行きがちです。

むろん、選手たちが生み出す緊迫した戦いは、それだけで〝ドラマ〟になっているのですが、実は戦いの外で応援している人々にもたくさんの〝ドラマ〟があったりします。

 

私も多くのイベントに参加し、数多くの〝ドラマ〟を見てきました。

それを目の当たりにしただけで、

 

〝おお、今日は来てよかったなぁ〟

 

なんて思えます。

 

もちろん、対戦自体も白熱したものが多いです。

そしてそれは配信以外でも頻繁に起きています。

配信外の戦いを見れるのは当然現地にいる方のみ。(一部直撮りで上がっているものありますが)

それだけでも現地に来る価値はありますね。

 

〝いつも応援している人が配信に映る前に負けてしまった〟

 

なんて嘆いている方は是非、現地でその選手を応援してみてください

そうすれば配信に映らなくともその人の戦いを間近で観戦することができますよ!

 

みなさんの応援がパワーになって選手に届く……かも?

 

これは本筋とは少し離れたお話になってしまいますが、案外皆さんの応援は選手に届いている……らしいというお話しです。

 

選手は試合中、もちろん集中しています。

それが大一番となれば極限まで高まっているでしょう。

 

けれども、その状態でも意外と声援は届いているようで、

 

〝皆さんの声援、応援の盛り上がりのおかげで勝てた〟

 

と、言われたことがあります。

 

もしかしたら、応援してくれた感謝からお世辞で言っているのかもしれません。

ですが、それは確かめようがありませんね。

ですので、ここは素直に言葉を受け取ることにしましょう。

彼ら、選手の言葉を信じるならば、確かに選手に声援は届き、なんらかの力を与えているようなのです。

 

それって結構素敵なことじゃないですか?(素敵やん?)

 

まぁ、冗談はさておいて、選手を活躍させるのも応援次第だったりしますよってお話しです。

むろん、選手の実力が勝敗を決める大きな要因です。

が、それを最大限に引き出してもらうために応援するってこともとても大切なことではないでしょうか?

 

案外、応援されてる選手って勝ち残っていたりします(負けちゃうことも当然ありますけど)

 

まぁ、とりあえず今回のお話をまとめると、

 

〝騙されたと思って一度現地(大会・イベント)に参加してみましょう!〟

 

ってことです。

 

現地でしかわからない〝ドラマ〟をご自身の目で見つけ、体感してください。

それはきっと何物にも代えられない思い出になると思いますよ。

 

と、こんな感じで今回はこのあたりで!(今回もまとまりがない)

アディオス!

キング総会のはなし

こんにちは。FIGHTERです。

 

前回の最後のコメントで、〝次回からは記憶を頼りにイベントのことを書く〟と言っておきながら、早くもイベントじゃないことを書こうとしています。

 

まぁ、そのあたりも適当ですね(笑)

 が、イベント関連といえばイベント関連なお話だったりします。

 

そう、何を隠そう?今回は、〝イベント屋〟、〝声のでかい人たち〟、〝やたら目立つキング使いの集団〟、etc……でお馴染みの〝キング総会〟についてお話ししたいと思います。

 

キング使いの集団として有名?な〝キング総会〟

一度は耳にしたことがある、または見たことがあっても、

 

「実際はどんな人たちなの?」

 

そう思っている人たちも少なくはないはずです。

今回はそのあたりを解明できたらな、と思っております。

……まぁ、解明ってほどでもないんですけども(笑)

 

ちなみに〝キング総会〟のメンバーには無許可で記事を書いています(笑)

まぁ、大丈夫でしょう(適当) 

 

と、前置きはこのあたりにして本題に参りましょう。

 

〝キング総会〟って何?

 

格闘ゲーム『鉄拳』のイベントに参加したことがある人なら一度は耳にしたことがある?謎の組織の名称。

それが〝キング総会〟です。

 

なんて言ってますが、謎でもなんでもなく、ただのキャラクターコミュニティ(キャラクターオフ会)の1つです(笑)

主催は鉄塔さん【@TeTTo_UT という古来からのキング使いの方です。

 

そして、鉄塔さんを中心に集まった幹事(という名のお手伝い)数名でオフ会を運営しています。

 

ちなみに前に一度、

 

「第〇回キング総会やります!」

 

Twitterで告知したところ、

 

「えっ!? 〝キング総会〟ってオフ会の名前だったんですか!? 応援団とかチーム名かと思ってました!」

 

なんて驚いている方もいらっしゃいましたが、ただのキングオフ会です(笑)

 

まぁ、意外とその歴史が深かったり、コミュニティ名が変わっている(普通は〇〇オフなど)ので目立ったりしてます。

が、その根本的にあるものは他のキャラクターコミュニティと大きく変わりません。

 

〝そのキャラクターを使っている人たちで大騒ぎしない?〟

 

コンセプトとしてはこんな感じです。(たぶん)

 

と、ここで注意点?が1つ。

よく皆さんが目にしている〝キング総会〟のメンバー

 

鉄塔さん

スズキングさん

トキさん

ヒッポ

etc……

 

この主要メンバーのグループが〝キング総会〟ではないということです。

 

あくまでキャラクターコミュニティのオフ会名称が〝キング総会〟なのです。

決してチーム名などではないのです。(マスターカップ等では便宜上チーム名として使っていますが)

 

我々からすれば、オフ会に参加してくれた人たちみなさんが〝キング総会の一員〟です。

私を含め、上にあげたメンバーをあえて呼ぶなら〝キング総会の運営陣〟といったところでしょうか。

 

まぁ、今更ですけどね(笑) 

ですので、みなさんは今まで通り我々を指して〝キング総会〟と呼んでくだされればと思います。

 

ぶっちゃけ、この後のこの記事はグループとしての〝キング総会〟に焦点を当てて書いていきます。

じゃあ、なんでそんなこと言ったんだよっていうね(笑)

 

と、まぁそれは置いといて(逃げ) 次項では

 

どうして(グループとしての)〝キング総会〟は目立つのか?

 

その理由を簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

 

※ちなみにここから先はあくまで私、FIGHTERの意見です。〝キング総会〟の総意ではないです。

 

目立つ集団〝キング総会〟

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答えは憶測になってしまいますが、目立つ理由の第1に

 

〝主要メンバーの仲が良く、いろんなイベントで一緒に行動している〟

 

ことが挙げられます。

 

我々、鉄拳が大好きで、いろんなイベントに顔を出すのですが、割と集団で動いていることが多いです。

 

むろん、グループで行動している方々は他にもたくさんいらっしゃいます。

仲の良い人同士で行動している人もめずらしくはありません。ってか、一人の方がイベントではめずらしい?ですかね?

 

ですが、〝キング総会〟は一味違います。

〝キング総会〟はグループでいるだけでその存在を知らしめることができるのです。

 ぶっちゃけ、見た人はすぐに

 

「あっ、あのグループは〝キング総会〟だな」

 

と、一目でわかります。

それはなぜか?

 

答えは簡単。私のせいです(笑)

 

一見、なんら他のグループと変わらない〝キング総会〟。

が、大きな違いはグループ内に〝マスクをつけた小太りのおっさん〟が混ざっていることです。

 

黄金の虎のマスク。

 

否が応でも目立ちますよね(笑)

したがって、

 

〝何人かで構成されたグループの中にマスクマンがいる=キング総会〟

 

という図式で、大変わかりやすい(目立っている)のだと思います。

 

余談ではありますが、〝キング総会〟でない仲の良い鉄拳プレイヤーにもよく目印にされ、

 

「FIGHTERが見えたからみんなここにいると思ったよー!」

 

なんてことを言われます。

ハチ公ですか、私は。

 

見た目だけではない?〝キング総会〟の魅力

 

しかし、いくら目立つといっても、見てくれだけではただの〝変態集団〟(他のメンバーに失礼)です。

 

〝キング総会〟がここまで大きな存在となったのは他にも理由があります。

 

それは、声がでかい楽しそう〟だからではないでしょうか?

 

〝楽しいは伝染するもの〟

 

と、同じ〝キング総会〟の幹部に属する親友、スズキングさん【@suzuking1030 】は言います(めっちゃ偉そうに言います)

 

でもまぁ、その考えはあながち間違いではないようです。

 

我々が楽しそうに大騒ぎしている⇒気が付いたらめちゃくちゃ人が集まってきている。

しかも、なんか知らんけど集まった人たちまで大声を出して騒ぎ始める。

 

なんてことはよく起こります。

 

ここで重要なのは〝みんな楽しそう〟ってことですね。

 

みなさん、初めはめっちゃ怖い顔で対戦画面を見ていたのが、〝キング総会〟といると笑顔で手をたたきながらプレイヤーを応援しています。

 

これは結構素敵なことだなぁ、と、客観的に見ても思います。

やっぱりみんなが楽しそうにしているほうがいいじゃないですか←適当(笑)

 

でもでも、せっかくのイベントですよ?

笑って、騒いで、盛り上げて。

みんなで楽しんだほうが、より充実した時間を過ごせると思うのです。

それで主催者の方が、

 

〝これだけ盛り上がったのだから次のイベントも開こう!〟

 

って、思ってくれたら御の字じゃないですか。

その楽しさを伝染させられるのは〝キング総会〟の魅力の一つかな、なんてね(適当)

  

と、話が少しずれてきましたが、最近では

 

「〝キング総会〟と応援できて楽しかった!」

 

という、ありがたい言葉をいただくようになりました。

 それがTwitterなどでいろいろな方に拡散され、いつしか

 

〝キング総会という声のでかい応援団がいる〟

〝にぎやかで楽しそうな集団、キング総会というのがいる〟

 

と、いうのが広く認知されるようになったきっかけだと思います。

 

まぁ、ぶっちゃけ時代ですね(笑)

 

昔、鉄拳6とかの時代でも割と声はでかく、楽しそうにオフ会をやっていましたが、ここまで広がることはありませんでした。

また、当時は〝キング総会〟のメンバーも他の大会に出ることが少なく、(出たとしてもマスターカップくらい)露出もあまりなかったことで、昔は目立っていなかったのでしょうね。

 

 それが最近では鉄拳の大会、イベント自体も増えてきました。

そして、その大会、イベントへ参加しまくる鉄拳大好き集団〝キング総会〟。

必然的に騒ぐ機会も増え、露出度が上がりました。

それがつまり、多くの人の目に留まることとなったわけです。

 

まとめると

 

〝時代がキング総会に追いついた!〟

 

ってことでしょう(適当)

 

まぁ、冗談はさておいて、最近ではいろいろなイベントにお呼ばれしたり、または呼ばれてなくても乱入したりしています。

繰り返しになっちゃいますが、我々としては好き放題騒いでいるだけなのに、気が付いたら

 

「〝キング総会〟のみなさん、今日は盛り上げてくれてありがとうございます!!」

 

なんて、言われるようになってました。

ありがたい反面、何もしてないのになぁ、って思ったりしています。

 

が、感謝されて嫌なことはないので素直に受け取るのが我々です(笑)

そして、感謝されると調子に乗ります(特にスズキングという方が乗り放題です)

 

ですので、本当は

 

〝騒ぎたい、大声で応援したいけど恥ずかしくて声が出しずらい〟

 

って方、力になりますよ(笑)

我々と一緒に行動すれば、恥ずかしさなんて2Fでぶっ飛んでいきます。

私なんてマスクつけて1日中行動しているんですよ?(30歳)

自分より恥ずかしい人がいれば、多少羽目を外しても問題ないですよ!……たぶん(適当)

 

なんて、偉そうに言ってますが、本当はただみんなと騒ぎたいだけです(笑)

まぁ、イベントなんてものは騒いでなんぼですよ(適当)

 

さて、書きたいこと書いたし、ぶっちゃけ長くなっちゃったしで、今回はこのあたりにしておきましょう!(唐突)

まぁ、〝キング総会〟についてはまた書こうと思います。

その時はもっと書きたいことをまとめよう(反省)

あっ、次回の〝キング総会〟(オフ会)は2019年2月23日(土)namco巣鴨店で行いますよ!よろしければぜひ!(唐突な宣伝)

 

と、本当に今回はこのあたりで!

アディオス!